「建依別賞」は高知競馬場(高知)のダート1400mコースで開催される重賞競走です。
このレースの2003年の勝ち馬は、ナリタブライアン世代の馬でラジオたんぱ3歳S、NHK杯の勝ち馬であるナムラコクオーで、なんと12歳での勝利でした。
2006年〜2010年の5回の開催を見てみると、最終直線に先頭で入った馬が4回勝利しており、残す1回も2番手の位置にいた馬ですから、先行馬有利の傾向なのがわかります。
2010年の開催ではスタートから逃げたサウロビスティーがそのまま逃げ切り勝ちをおさめていますし、2着馬ノグランシングも道中2,3番手の位置、3着には道中中段から捲って直線3番手に位置していたゲイリージュピターというように直線入り口での順位がそのまま結果になっています。
また1番人気〜3番人気に支持された馬のうち2頭が馬券になる堅い傾向のあるレースですが、2008年開催ではトサローランが7番人気で勝利、2着8番人気ロマンタッチ、3着5番人気ルタンティールの順に入着し3連単の配当が411120円と大荒れの結果になりました。
この時の勝ち馬トサローランも道中中段8番手の位置から捲り、直線入り口では先頭に出てそのまま勝ちきっています。
予想の段階で捲りを盛り込むのは困難ですが、スタートに難のある馬が人気になっている時は波乱の可能性も加味しておくと予想に幅が出るでしょう。
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