「スパーキングサマーカップ」は川崎競馬場(南関東)のダート1600mコースで開催される、重賞(S3)レースです。
2011年の勝ち馬は中央から地方に移籍してきたベルモントルパンで9番人気という競馬ファンの評価を尻目に勝利しました。
2着にはウツミランカスターが7番人気で入着、3着もザグが12番人気で入着したために3連単配当は864720円の大波乱レースとなりました。
2007年から2010年の4回の開催では1〜3番人気の馬のうち2頭が馬券圏内に入るという堅い傾向が続いていたので競馬ファンを驚かせる結果となりました。
そうは言ってもこのベルモントルパンは地方のサンデーサイレンスの異名を持つアジュディケーティングを父に持っています。中央在籍時は芝路線でレースに出走していましたが、前走は休養明けで4着に入着していた事も踏まえると地方競馬適正が高かったのではないかとも思われます。
その前走となったスパーキングサマーチャレンジというのはこのスパーキングサマーカップのトライアルレースと位置付けられています。
2005年の勝ち馬マクロプロトンもこのレースをステップレースとして出走し勝利しているように、ダート1600mと同じ条件で開催される事から将来的にも注目する必要があるでしょう。
このレースは川崎競馬場で開催されるレースですが直近8回の開催で船橋競馬所属馬が7勝、笠松所属馬が1勝しています。
1勝した笠松所属馬は2009年出走のマルヨフェニックスでこの時の2着馬も船橋のルースリンドと、船橋所属馬が優位なのがわかります。
やはり狙うなら船橋競馬所属の馬という事になるでしょうか。
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