川崎競馬場(南関東)ダート1600mコースで行われる統一Jpn3のレース「スパーキングレディーカップ」
このレースは七月に開催されますがすっかりこの時期の名物レースとなり、3歳牝馬と古馬牝馬が対戦する実質初めての重賞競走と位置付けられています。
これまでの勝ち馬にはレマーズガール、ラヴェリータなどが古馬を圧倒して勝利していますが、特にラヴェリータの強さは圧巻で2009年〜2011年の開催まで3年連続勝ち馬となっています。
しかも2011年のレースでは59kgという斤量を課せられて出走しながら2着馬のトーホウドルチェを6馬身引き離す圧勝を見せました。
他にも過去の勝ち馬の中には、第3回勝ち馬ファストフレンド、第8回勝ち馬グラッブユアハート、第9回・第12回勝ち馬のトーセンジョウオー、第11回勝ち馬メイショウバトラーなどそうそうたる面子が並んでいます。
したがってこのレースは格が物を言うレースであり、基本的には人気は信頼できるものと考えて良いでしょう。
2007年から2011年の5年分の開催結果からも、1番人気1着3回、2着1回、3着1回とほぼパーフェクトと言ってよい成績です。
しかしここで要注意なのは3歳牝馬です。
2011年、一番人気に支持されたのはユニコーンSの勝ち馬、アイアムアクトレスでしたが、レース開始から最後まで手ごたえがイマイチで3着となりました。
どれほど強い馬であっても3歳馬のこの時期に実績のある古馬を相手に戦うのは困難だという見方が一般的です。
言ってみればレマーズガール・ラヴェリータのように2回以上勝てるだけの実力がなくてはこのレースを3歳で勝利するのは困難だと言えるでしょう。
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