船橋競馬場(南関東)ダート1000mコースで開催される「習志野きらっとスプリント」は2011年に創設された新しい重賞競走です。
地方競馬所属馬たちのスプリント王座決定戦のスーパースプリントシリーズの決勝戦として行われ、各地競馬場のトライアルレースを勝ちあがった馬などが集結します。
2011年の初めての勝ち馬となったのは笠松競馬所属のラブミーチャンで、58.4秒という勝ち時計で制覇しました。
短距離戦の醍醐味である1分未満で決着する電撃レースになりました。
2着には1番人気に支持された同じ条件で開催される船橋記念の覇者、ジーエスライカーが1馬身半の差を付けられて入着しています。それだけラブミーチャンの強さが際立っています。
3着には3番人気に支持されたコアレスピューマが入着し、3連単配当は1940円の堅いレースとなりました。
掲示板には1〜5番人気の馬が載るというほぼ人気通りに走ったレースとなったのです。
来年以降どのようになるか、これだけでは傾向は見出せませんが、地方競馬間の実力差というのは確かにありますし、人気となるような馬は交流重賞レースで好走したような実績を持っているなど実績を読み取りやすい場合がほとんどなので、人気馬がスタートで失敗するなどの事が無い限りは大きな波乱は期待できないといえるかもしれません。
他に何かしら可能性を考えるとしたら、ダート1000mという短距離で行われるレースですから、人気を背負うだろう交流重賞好走馬のほとんどは距離短縮での出走になります。
ダート1000mのペースに付いていけずに敗退するという可能性は想定しておいても良いかもしれません。
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