2011年に創設された重賞(SP1)のレース「名古屋でら馬スプリント」
このレースは名古屋競馬場ダート800mコースで行われる超短距離レースです。地方競馬の1000m以下の超短距離レースのシリーズ、「スーパースプリントシリーズ」で東海、北陸地区の代表馬を決定するレースと位置付けられています。
第1回の開催である2011年の覇者は全日本2歳優駿の優勝馬ラブミーチャンでした。スタートから先手を奪い、そのまま1着でゴール、2着以下に4馬身もの差をつける圧勝となりました。
2着に入着したのは1番人気の支持を集めたニシノコンサフォス、3着に入着したキングスゾーンは3番人気と非常に堅い決着となり3連単の配当は750円でした。
優勝馬のラブミーチャンはその後もスーパースプリントシリーズの最終戦「習志野きらっとスプリント」も制覇して初代王者となりました。
日本の重賞競走の中でも800mというのは最短距離での開催であり、スタートが全てと言ってよいでしょう。
スタートで遅れを取った馬が挽回するという機会はほとんどないのです。
1着〜3着の3頭は通過順位とゴール入線順位が全く同じという事実からもそれは明らかな事です。
また1000m以下の超短距離レースというのはレース数自体があまり多くはありません。
現実に3着となったキングスゾーンの次走は1900mの名港盃を制覇しています。出走全馬を見渡して短距離レースを多く経験している馬を選択するのが良いかもしれません。
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