大井競馬場(南関東)で5月に開催される地方競馬重賞レースの「東京プリンセス賞」
このレースはS1に格付けされており、優勝馬には2000万円の優勝賞金が出されます。
このレースの条件を見てみると、ダート1800mコースで開催され、出走資格は南関東競馬に所属する牝馬のオープン馬3歳以上に与えられます。
1987年に創設されたこのレースは浦和競馬の桜花賞、川崎競馬の関東オークスと合わせて南関東競馬牝馬3冠レースの1戦で第2戦目のレースに位置付けられています。
牡馬のクラシックレースは全て大井競馬場で開催されるのに対して、牝馬クラシックレースは3戦バラバラの競馬場で開催されます。
これまでにこの牝馬3冠を手にした馬は2006年のチャームアスリープただ1頭。
直近10年の開催では川崎競馬所属馬が5勝、船橋競馬所属馬が4勝しておりこの2場の所属馬が圧倒的に優位となっています。
更に直近5年にまで絞れば船橋競馬所属馬が4勝しており非常に極端な傾向になっています。
この5年で1番人気に支持された馬は1着〜3着、各1回ずつとなっており着外となった年には大波乱の決着になっています。
大井競馬場1800mコースはゴールの手前にスタートがあるチャンピオンディスタンスとなっており、外回りコースで行われる事も相まって、さほど紛れはありませんが、この時期の牝馬特有の問題もあっての事なのかもしれません。
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