長く競馬ファンをしている人であれば「霧島賞」と言えば小倉競馬場で行われていた900万下特別競走の印象を持つかもしれません。
このレースは九州産馬限定競走として、昔は九州産馬の天皇賞とまで言われていたこの霧島賞。
1997年の開催からは地方競馬重賞競走になりました。
最初は佐賀、荒尾、中津の九州地方競馬場の3箇所が持ちまわりで開催していましたが、今は荒尾競馬場に固定されダート1500mコースで開催されています。
詳細な条件もありますが、昔と同じく九州産馬限定、1000万下条件の馬に出走資格があります。
九州産馬なら中央競馬所属馬でも参戦できる事から1997年開催以降の勝ち馬はは2008年9月の同着決着を含めた7頭が中央競馬所属の馬です。
九州産馬限定という事で特に注目すべき点は「テイエム」の冠名で知られる竹園正継オーナーの持ち馬でしょう。
2006年〜2010年までの5回の開催だけでも、テイエムミゴデカ・テイエムハエドー・テイエムヨカドー・テイエムジカッドの4頭、延べ9回、馬券になっているのです。
この5年で馬券になれなかった年は無く、中でもテイエムヨカドーは4年連続で馬券圏内に入っています。
2008年9月の開催では7番人気のテイエムジカッドと2番人気テイエムミゴテカ、そして3番人気のテイエムヨカドーの独占で馬券になり、同着優勝も果たしています。
この状況ですからテイエム馬を馬券に含めないわけにはいきません。
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